縁起がいい申年に漬けた貴重な田舎漬けの梅干しです。
平安時代の悪疫が流行したある申年の年に、
「村上天皇が梅干しと福茶で病を治した」 という言い伝えや、
江戸時代の申年の年に病が流行したときも
「梅干しを食べていた人たちは無事だった」という言い伝えもあり、
「申年にとれた梅は、縁起が良い」といわれています。
さまざまな説がありますが、そもそも、「申」を「去る」とひっかけて
「悪いものが去る年」という意味でも、縁起が良い理由になっているようです。
12年に一度しか採れない貴重な申年の梅干し
平山旅館の『島のめぐみ観光農園』で採れた無農薬の梅と壱岐産の無農薬のシソで漬けています。
<原材料名>南高梅(壱岐産)、しそ(壱岐産)塩、梅酢 <内容量>200g <賞味期限>1年 <保存方法>常温